セシウムだけしか計れない物だと、あまり意味が無いんですよ。 [エアカウンタs東京の汚染と向き合おう]

ガイガーカウンターは機種ごとのクセ
検出線種や下限、誤差、cpmなどなど
知らずに使いこなせるものではありません


どれを使うにしても
ちょっと勉強が必要


でないと、数値が正しいかどうかを
判断できてないわけで



別の機種を使って
高い値が出れば無条件にそっちを
鵜呑みにしてしまう可能性も


それでは何を使っても
あんまり意味ないですね


どこを測ってもいつも同じ値ということは
私の測り方の方がマズい可能性が高いワケです



一番良いのは
九州とか、まだ汚染が低いところに


自分のエアーカウンターを持って行き
その場所での表示数値を基準にすること


そうすれば
測定した数値が安全であるのか、
ないのかがもっと客観的に理解できるからです


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話題のエステーにしろ他のガイガーにしろ
感度が高くないので低い線量では、
長い時間をかけて平均を取る必要があります。




実際使ってみると、
最初の40秒は自己ノイズを拾い
かなり大きな値が出たりしますからあまり役に立ちません。

(CTシンチ検査を受けた人間放射能状態の人に近づくと
速攻振り切り9.99でした(^^;))


同じガイガーミュラー管を使ったSOEKS-01Mは、
10秒間の測定を繰り返し120秒間の平均値を計算 となっています。
A2700は過去60秒の平均値を10秒毎に表示します。


1万円クラスのものだと
0.1xまではあまり正確でなさそうです。


ただ、長野に放射性物質の
プルームが届いたとき


低価格のガイガーも反応したので
あったら役に立つでしょう。


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