日本製ガイガーカウンター 安かったので,はかるっち2 FM-h2 [日本製ガイガーカウンター]

あの原発事故の後、買いたかったけど高かったので手が出ませんでした。
その後も竹の子が出荷停止になるだとか、シイタケから高放射線量などと報道されていて
気になっていたところで安いのを見つけて早速購入してみました。
今のところ家の周りでは数値の大きいところは無いようです。
日本製の割には、説明書が簡単すぎますね。
まず電源スイッチが無い理由がわからなくてしばらく考えました。
要は電池を入れると動き出して電池が切れるまで、約30日間電源は入りっぱなしと言うことなんですね。
ここいらはそれほど線量も高くないのでしばらく使ってみてその後、用が無いときには電池に紙切れを挟んでおくことにします。
なんだか知らないけど室内でしばらく置いておくと、「探索」の値が小数点以下の数値が出てきます。
でもその場所で、「測定」では何も検知されません。
念のため、庭の花崗岩(御影敷石)で測ってみると0.11~0.22μSv/hでした。
近所のお墓に行ったら、0.43μSv/hと言う数値も出ました。







操作が簡単で安価な放射能測定器 安くて、操作が簡単な放射能測定器としてはおすすめです。電源ON、OFFさえも電池の取り外しだけです。但し、測定値が出るまでに必ず5分かかります。それまで待てない人にはまだるっこしい。また、ガンマ線しか測れないので、関東地方など、道端に放射性物質が飛散している地域では、実際の放射線量は測定値より大きいことが予想されます。あくまで、危険な場所かどうかを判定する道具です。危険を知らせる音などは出ません。お店によって値段の差が大きいです。なんでこんなに値段が違うのかそれぞれのお店に聞きたいですね。説明書も分かりやすい日本語でよかったです。



2000円で非常におすすめ 3種類ある放射線の中で、最も貫通力のあるγ線のみを測定できます。関西で使用した感想として、以外と街中や自宅で0.2~0.1マイクロシーベルトを表示することがありますが、健康に問題無いレベルであり、1マイクロシーベルト以上はその場を離れたほうが良いとの目安になります。 測定モードとして、下記3モードがあり、非常にわかりやすく、便利で、安いことから、御子息に所持して頂くにはベストだと思います。 1.簡易測定:瞬時値を表示(単位マイクロシーベルト)。 2.通常測定:300秒間の平均値?(単位マイクロシーベルト) 3.累積測定:1ヶ月間の積分値(単位ミリシーベルト)




仕事で高線量地帯を通る為線量計はかかせませんが、初めて自分で買ってみました。
線量計、震災直後にくらべると随分と値下がりしたもんですね。
線量自体はまだまだですが。
他のウン十万する機器や、こちらではよく見かける屋外の据置型の線量計と比べて対して差がない値は出てますが、時間がかかるのと電磁波による誤作動が多少きになります。
できれば常時表示できる機能とアラームが欲しいです。
いずれにしましても、安全は買えませんが安心は出来ますので、この値段はお得だと思います。










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